第3回研究セミナーの報告

2016年2月27日,東京理科大学葛飾キャンパスにおいて,日本ハンドボール学会第3回研究セミナーを開催しました.

テーマは「ゲームパフォーマンスを数量的に分析・研究する方法」.

参加者はこれまでの研究セミナーの中で最も多い41名でした.

講師は,東京理科大学理工学部・准教授である市村志郎先生.
市村先生は,日本ハンドボール学会理事,日本ハンドボール協会情報科学委員会副委員長も務めており,2016年1月に開催された男子アジア選手権では,分析担当としてオルテガ監督をサポートしました.

セミナーでは,まず「ゲームパフォーマンスの分析方法」として,コート内で起こった現象の回数や時間などを記録し,パフォーマンスを量的に評価する方法が解説されました.

次に「第17回男子アジア選手権における分析作業の実際」として,試合終了直後,データをまとめてグラフや図を作り,選手や監督にわかりやすくフィードバックを行い,次の対戦相手の分析を行うという流れで分析作業を行っていたことが報告されました.最後に参加者が持参したチームのスコアシートを用いて「どのような情報を知りたいか」「そのためにはどのような数的データを取得する必要があるか」が演習されました.

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