日本ハンドボール学会 第9回大会 開催要項
抄録集は本ページの最下部でご覧いただけます。
【開催方式】
オンライン・オンデマンド開催(あらかじめ録画された映像の配信)
【期間】
2021年3月2日(火)公開開始,3月6日(土)公開終了
【内容】
1)基調講演
「ハンドボールとオリンピック―1972年プログラム採用の経緯から未来を展望する」
講演者:來田享子先生(中京大学)
2)シンポジウム
「中学生年代の選手に対する『ボールを掴む・投げる』の指導を極める!」
パネリスト:深見忠司先生(名古屋市立守山中学校)
仙波慎平先生(環太平洋大学)
沖山太郎先生(株式会社モルテン)
コーディネータ:船木浩斗先生(中京大学)
3)研究セミナー
「地域スポーツ活性化のための疫学研究の意義;観察から、分析、そして実証へ」
講演者: 渡邉丈眞先生(中京大学)
4)一般発表
「レフェリーの客観的評価を目指して―評価基準作成の可能性―」
清水 宣雄(国際武道大学)
「ハンドボール練習システム―コンセプトモデル作成―」
吉永 祐貴
「ハンドボールの試合における流れの認識に関する事例的研究」
榧 浩輔(筑波大学大学院)・會田 宏(筑波大学体育系)
「大学生ハンドボール選手における競技レベルと実行機能の関連」
田中 良・辻 昇一・松井 幸嗣(日本体育大学)
「ハンドボール競技における即時フィードバックの効果に関する検討―動きづくりに着目して―」
栗山 雅倫・嘉数 陽介(東海大学)・高野内 俊也(株式会社Tファンクション)
田口 真夕(東海大学大学院)・藤井 透(株式会社ダートフィッシュジャパン)
「男子ハンドボール競技におけるウィングシューターへのアシストパスプレー
―世界と国内のトップレベルを比較して―」
森永浩壽(筑波大学大学院)・會田 宏(筑波大学体育系)
「大学女子ハンドボール選手のジャンプシュート動作の3次元動作分析
―投球腕のキネティクスに着目して―」
鈴木雄大(青森県スポーツ科学センター)・辻 昇一・阿江 通良(日本体育大学)
「女子ハンドボール競技におけるバックコートプレーヤーの身体動作に関する研究
―日本代表選手と世界トップ選手のディスタンスシュートに着目して―」
伊藤 美月・内藤 帆南・永野 翔大(東海学園大学)
「スポーツアナリストの熟達化の過程で得た学び―初心者が数か月の活動で得た経験を通して―」
早川 真生・永野 翔大(東海学園大学)
・オンデマンド形式の口頭発表
・質疑応答はコメントシステム(スレッド形式の掲示板のような形式)を利用
【参加費用】
学会員無料,非学会員(一般3000円,学生1000円)
【学会大会の流れ】
1)日本ハンドボール学会ホームページにて参加申込,研究発表申込受付。
2)参加申込者には自動返信メールにて第9回大会専用サイトのURLと閲覧用Basic認証(IDとパスワード)が送付される。
3)研究発表申込者は,抄録及び動画作成要領(別途案内)にしたがって抄録(500文字程度)と発表動画(10分以内)を作成する。発表動画は限定公開としてYouTubeにアップロードする。抄録原稿とYoutubeのURLを2021年2月20日18時までに,大会専用サイトに投稿する(配布資料も添付可能,詳細については発表者に個別にご案内します)。
4)抄録集は学会大会専用サイト上で閲覧可能。参加者はPDFでダウンロード可能。
参加申込(申し込みは締め切りました)