日本ハンドボール学会 第10回大会 開催要項
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【開催方式】
オンライン・ライブ開催
【期間】
2022年3月5日(土)〜3月6日(日)
【内容】
1)基調講演
「ボールゲームにおける戦略構想構築の拡大に向けて〜競技間連携からの学び〜」
講演者:藤井 壮浩 先生(東海大学)
2)シンポジウム
「ハンドボールの新たな戦略性を考える」
パネリスト:久木留 毅 先生(国立スポーツ科学センター)
白井 克佳 先生(日本スポーツ振興センター)
藤井 透 先生(株式会社ダートフィッシュジャパン)
ファシリテータ:栗山 雅倫 先生(東海大学)
3)コーチングセミナー
「Handball in Sports―日本ハンドボールの可能性に期待を寄せて―」
講演者: 酒巻 清治 先生(株式会社HAND UP/元ハンドボール男子日本代表監督)
ファシリテータ:東海林 祐子 先生(慶應義塾大学)
4)一般発表
「無料利用できるツールを組み合わせたライブゲーム分析システムの構築」
市村 志朗(東京理科大学),榧 浩輔(日本ハンドボール協会)
「2020東京オリンピック男子ハンドボール競技における成績とゲームパフォーマンス要因
との関係」
小俣 貴洋(筑波大学大学院),會田 宏(筑波大学)
「レフェリーの客観的評価を目指して ―判定目標の提案―」
清水 宣雄(国際武道大学)
「ハンドボールにおけるゴールレフェリーの視覚探索活動」
高島 諄・石橋 千征(名桜大学)
「東京2020オリンピックハンドボール競技におけるサポート報告」
花岡 美智子(東海大学)
「国内ハンドボール競技における相対年齢効果についての研究
―日本のタレント発掘をより良くするためにー」
森永 浩壽(筑波大学大学院),藤本 元(筑波大学)
「男子大学ハンドボール選手におけるポジション別の内臓脂肪面積について」
田中 智美(城西国際大学),町田 修一(順天堂大学)
「大学女子ハンドボール選手における心拍数からみたトレーニングマッチの運動強度
―ポジション,形態,筋タイプによる比較―」
小林 紗加(筑波大学大学院),山田 永子(筑波大学),竹上 綾香(筑波大学大学院)
「大学生女子ハンドボールにおけるゲーム中の移動特性」
岡本 大(桐蔭横浜大学)
「””外すと負け””状況がハンドボール選手の自動思考と投球動作に及ぼす影響
―7mスローに着目して―」
前田 凌汰(青森県スポーツ科学センター),鈴木 雄大(株式会社T.I.S)
「高校男子ハンドボール選手のジャンプシュート動作の3次元動作分析
―体幹の回転とボール速度の関係に着目して―」
鈴木 雄大(株式会社T.I.S),前田 凌汰(青森県スポーツ科学センター)
「ハンドボールのジャンプシュートにおける踏切脚の違いが上半身および下半身の角運動量変化
パターンに与える影響」
掛本 亮・清水 宣雄・荒川 裕志(国際武道大学)
「ハンドボールにおける異なるシュート動作の動力学的比較」
難波 勇介(福岡大学大学院),田中 守(福岡大学)
「男子ハンドボール競技における不規則なステップ動作によるスタンディングシュートの特徴と
有効性―DFとの関係性に着目して―」
吉田 幸平・難波 勇介(福岡大学大学院),森口 哲史・田中 守(福岡大学)
「小学生年代のハンドボールにおけるシュート指導の着眼点
―全国大会で上位の成績を収めた1名の指導者を対象に―」
吉永 祐貴,中山 紗織・會田 宏(筑波大学体育系)